今回のご紹介は11/22発売のSPRiNG(スプリング) 2018年 1 月号 付録レビューです!
付録には【ジャーナルスタンダード キャリーループ付き ビッグトートバッグ】がつきますよ。
なんというか…ザ!シンプル!という感じのバッグでした笑。レビューしますね。
スプリングの付録って、ふり幅がかなり大きい気がします。だいたい雑誌の世代に合わせて「〇〇っぽい付録だな」という印象が多いのですが、スプリングの付録はそこに結構なバラつきを感じるんですよね。
今回も「え?スプリング?」と一瞬思うくらい、かなりシンプルでメンズ誌についてそうなデザインのバッグに驚きでした。
もちろん、こういうシンプルなものを好きな女性も多いので(私を含めて)幅広い付録デザインはうれしいことでもあるんですけどね。
そんな、ザシンプルなバッグですが、表面が撥水加工された機内持ち込み可能サイズの「お仕事バッグ」ともいえる仕上がりに。
汚れてしまうがちな大きめバッグなので撥水加工されているは安心ですしたすかりますよね。付録なのに気を使って使うのも嫌ですし。
そして、キャリーバッグに通して持ち運べるループ付き。まさに出張にぴったり。
学生さんも研究や泊まり込みで大きな荷物を持っている人も多く見かけるのでそういう時にもいいですよね。
グレーのポリエステル素材はパリパリとしていてある程度の硬さがあるのですが、ショルダーの重さがあるので自立はしてくれません。
そのショルダーですが、重いと表現しましたが、この部分だけレザー調素材で作られているので本体生地よりもしっかりとした重みが出てしまうという意味なだけで、決して負荷になる重さというわけではないのでご安心くださいね。
逆にこの素材でショルダーもポリエステルだとチープ感がでてしまいそうなので、この部分のレザー調は全体の格上げをしてくれています。
金具で取り付けられたショルダーは自由に動くので使用しないときは倒せば邪魔にもなりません。縫い付けパターンのショルダーだと、倒れないのでロッカーや吊戸棚に入れるときなどに邪魔になることが多いので。
ブランドタグがサイドに縫い付けられていますが、それ以外のデザインは一切なし。
折りたためばコンパクトにもなるのでスーツケースに忍ばせておけば、荷物が増えた時のお助け的な存在になりそうですね(^^)
なんともシンプルすぎるバッグですが、どんなシーンでも使える使いまわしの幅の広さはありますね!
これから新入社員の研修などが増える時期でもあるので、スーツに合わせたボストンバッグという面でもいいかも。
気になる方は発売をチェックしてくださいね。
感想や口コミ もしよろしければ、この記事への感想や口コミをお願いします!